生徒のみなさんお疲れさまでした!!
そして今日までありがとうございました!!
そして今日も保護者の皆さんには色々とお手伝いを頂き本当に有難うございました。
先生方、お疲れ様でした。ありがとうございました。
生徒達、みな頑張りました。
私は今日は珍しく客席側からしっかり生徒たち全員の踊りを目に焼き付けました。
見ていると自分が出るよりも緊張しますね。
ハラハラ、ドキドキしました。
見ている私は生徒の頑張りに嬉しいのと、生徒に笑って楽しんで踊ってほしいので、ずっとニコニコ顔のしっぱなしだったので頬っぺた疲れました。笑。
とても楽しかったです。
ウィンターパフォーマンスは大人クラスのソロ作品と
グループ作品があります。グループ作品は典子先生が振付けと指導をされ、今回も盛大なカレリアという音楽でフォーメーションを細やかに変えながら見ごたえのある素敵な作品になっていました。私はソロバリエーション作品を指導してきました。
こんな踊りはどう?とサジェスチョンをあげたり、本人が踊ってみたい踊りを選んで練習します。生徒たちがそれぞれ、今回はターンが入ったものにしたい、ジャンプにチャレンジしたい、と、こうやってパフォーマンスの回を重ねるごとに色々なものにチャレンジしています。
練習のはじめは全く出来なかった部分も、練習を重ねて必ず上達し、大人たちはいつも素晴らしい成果を見せてくれます。
練習の1から今日までを見つづけるからわかる事。
やった分だけ成長し成果がでる。
なかには練習でやった以上のものを堂々発揮しちゃう生徒もいます!!本番に強し!!中には始めてソロを踊った人もいて、どれだけ緊張したのかな?チャレンジ出来るって生きていく中でとても素晴らしいことですね。生徒を見ているといつも教わることがあります。子供たちは自分たちが踊りを選ぶと、年相応でない物を選んだり、難易度が高すぎる物を選ぶので私が作品を決めます。
今回みんなに与えたパフォーマンス作品は、その子に向いている踊りを選ばずに、
わたしが一人一人の今頑張ってほしいと思う部分を考え、それぞれに少しい難しい課
題が入った踊りを与えましたので、
すんなり出来るようになった子はいなかったと思います。でも皆それぞれに課題のために努力してきた成果を見せたので少しの失敗やグラつきもあったけど、良かったと思います。
大人も、子供も、みんな
最後の最後まで少しでも上達出来るように頑張りました。
みんな本当によく頑張った、成長した、素敵でした!
でもね、
私はね、
いまは既にもっと生徒たちのココをこうしたい、ああしたい、こう教えないといけない、
いろんな事がモクモクと頭の中に出てきています。
これからも楽しみです。
皆さんありがとうございます。
次回の発表会は6月7.8の二日間、シアターを押さえています。
出演者、即募集だよん。
燃えております!
メラメラと!笑